通電

平成25年 6月21日 天候 曇り時々雨

今日は、中部電力さんにもお越しいただき、太陽光発電の「通電」です。

ソーラーパネル自体は、通電・接続にかかわらず、設置された瞬間から

発電をしていましたが、いよいよこの発電したものが中部電力さんに

向かう、ということになります。

仕組みとしては。

太陽光パネル(直流)→PC(パワーコンディショナー)にて変換→

中部電力(交流) となります。

写真は、通電ボタンをオス橋本社長

関係者への挨拶

そして、発電量メーターです。

(当日は曇天のため、277kwを表示しています。)

 

pressbutton thanks panel

連休中は工事も休み。さあ、また槌音が復活です。

太陽光パネルの結線作業を開始。

工事の方が「頭をぶつける」といけないということで、

赤いテープを貼りました。

コンクリートを打っているのは、パワコン部分です。

パネルのところまで、葉っぱが飛んできています。

月に1度は、掃除をしなければなりません。

 

安全第一 で作業しております。2013050703 toyokawa2013050702 toyokawa13050701

電力会社とのやりとりです。

中部電力 豊橋営業所

営業2課  ご担当者様

御世話様になっております

先ほどは ご連絡いただきありがとうございました

早速ですが

㈱バイオネットの豊川太陽光発電所の

引込柱 の位置図を別添にて お送りいたします

ご検証ください

不備がありました ご指摘を お願い申しあげます

・・・なを 今後の予定ですが

1 構内電柱の建柱  6月1日ごろ

2 PCの搬入据え付け 6月8日

3 中電様のメーター工事 6月20日から25日の間

4 テスト・検査の完了後

5 太陽光発電の 送電開始 7月1日の予定

上記のように予定しております

宜しくお願い 申し上げます

関連会社では太陽光発電の土地で農業を・・

グループ関連会社のあぐりす 宮崎社長からです。

豊川太陽光発電所の農地、太陽光電気の農業有効活用の研究開始
バイオネット研究所が愛知県豊川市野口町で計画中の太陽光発電所内敷地で農産物の有効栽培のための農地管理、活用を請け負い開始した。 第1段階としては、農地の生産性を高めるための微生物発酵堆肥の製造と生産活用。 第2段階としては、太陽光発電による電気エネルギーを利用した農業生産の技術研究を行う。今後日本の農業課題である特徴ある農業生産技術の一翼を担う研究として両社スタッフは協力体制を組む。

 

http://www.agres.co.jp/topics.htm